- 子供を妊娠している間に準備したいものといったら抱っこ紐だとおもいます
実際抱っこ紐を試着しようにもおなかが大きいのでいまいちしっくり来ず、
子供を抱っこ紐にいれて、歩いている人を見ていると気づくこと、
あれ、大体エルゴじゃない?
インスタでさらに抱っこ紐で検索すると、あれ、待って、もっとおしゃれな抱っこ紐あるじゃんと思うはず。
私にとって、それがベビービョルンの抱っこ紐だったわけなのです。
そして私は結局エルゴとベビービョルン二つとも買っていて、実際使用したレビューとかあったほうが、これからママやパパになる人にとっては便利なんじゃないかな、と思ってここに正直レビューを置いとこうと思ったわけです。
正確に言うと、新生児期はコニーという三千円ぐらいの布でできた抱っこ紐、その次にエルゴ、ベビービョルンという流れで購入を決定しました。
先に結論を明記すると、私はどっちも同じくらい好きなので、何を重要視するママかによって、選べるような投稿にできたらなと思います。
8割強のママさんが持っている王道エルゴ
使いやすさ ★★★★☆
着脱の手軽さ ★★★☆☆
おしゃれさ ★★★☆☆
使いやすさは圧倒的に1位だと感じます。
背中が届かない人以外は着脱もそんなに大変ではないのかなと感じます。
私は身長が151センチしかないのですが、使うとエルゴの肩紐によって屈強さが増して、ゴツイ感じが嫌で、他の抱っこ紐を探すようになりました。
勿論、この屈強な肩紐があることによって、子供が2歳超えて入れてもしんどくないというところはあるんですけどね。
それが一番なメリットです!
でもおしゃれなやつ欲しいと思ってる方には向いてないかな、あと、小柄で華奢な人、かなり屈強な戦士になります。
後述しますが、ベビービョルンを使った後に、最終的に、エルゴもまた使うようになりました。
お値段をできるだけ抑えるならエルゴ一択だと感じます。
デメリットとしては、子供が歩くようになってくると頻繁に下ろすことになって、抱っこ紐が前にぷらぷらして、邪魔になることでしょうか
気にしなきゃいいんですが、まとめる時間もなかなかなく、最悪踏んで転びます。
でもそれでもエルゴにはエルゴの良さがあります。
デザインが大好き、ベビービョルン
使いやすさ ★★★☆☆
着脱の手軽さ ★★★★☆
おしゃれさ ★★★★★
使いやすさをエルゴより下げたのは、使える期間がエルゴより短く感じるからです。
エルゴよりおしゃれというのはつまり、華奢と言うことなんですね、ゴツくないということ。
つまり、体重が重くなって、大きくなると腰の負担が重くなります。
もちろん、使えないことはないですが。
バックルの止め方はエルゴと違って、前で留めるので、最初は戸惑うかもしれませんがとても簡単にできて感動します。
デメリットから先に言ってしまいましたが、
子供が抱っこから下ろす時も、バックルが前留めでだらだらしません
冬のコートの時は、後ろバックルなエルゴはいちいち上着をぬがなきゃ子供を抱っこできませんが前留めなので、その手間がないこともポイントです!
じゃあどっちがいいの?
見た目にはそこまでこだわっておらず、できるだけ長く、腰の負担なく使いたいママパパ
エルゴ
身体がゴツく見えるのがいや、ファッションに合わせやすい抱っこ紐がいい。
背中に手が届かないママパパ
ベビービョルン
なのかな、と思います。
ママパパがなにを1番大切にするかっていうことによって抱っこ紐を選んでいただけたらと思います。
ちなみに私は、新生児期はコニー、1歳から2歳までベビービョルン、2歳後半からはエルゴを使ってました。
最初にエルゴを買っていて、ファッションなんて気にしないって思ってたんですが、
授乳期、子供の世話のことを考えたらあんまり自分の好きな服を楽しめなくなっていて、抱っこ紐くらい可愛いのをつけたい、と思ったのが、2個目で勿体ないかもしれない抱っこ紐を買ったきっかけです。
子供が本当に小さい時は抱っこ紐でつけたまま写真を撮ることも多いというのも理由としてあるかもしれません。
結果としてお金はかかっちゃいましたが、買ったことは後悔してません。
一番使う人が使いやすいものを手に入れられたらな、そして、この記事が少しでも役に立てたらいいなと思います。
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